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ケニー・飯伏・Cody IWGPヘビー級王座 3WAY戦開催へ 新日本アメリカ大会

みなさん、おはようございます。

いよいよ、来週

KING OF PRO-WRESTLINGです。

楽しんでますかーー!

 結果を踏まえて、今後の展開や

未来予想、期待の展開など、勝手に語って行きたいと思います。

 

なお、新日本プロレスワールド観戦後の予想となります。

ネタバレも含みますのでご注意してください。

 

では、

 

試合終了後

試合展開等は、割愛させていただきます。試合終了後、マイクをとったケニー・オメガ選手。英語で話しかけます。アメリカ大会ですので、仕方がありません。解説に、元井さんを選んだのもこの辺のことでしょう。WWEDAZN斎藤文彦さんばりに、同時通訳してくれると凄いんですけどね。

 

ケニー・オメガが挑戦者を指名する???

まぁ、話題的に10.8両国のカードが決定していないので、ここで決めないといけません。オカダ・カズチカ石井智宏とは対戦しているのでここは、二人で退散。

 

誰かを呼ぶのかと、呼ぶとなるとザックか?矢野か? しかし、ケニーの選択はまさかの、飯伏選択。まぁ、両国のメインだし、問題ないかなぁと思います。

 

 

ケニーが日本語で喋り出す。

英語、アメリカ大会なので英語で終わるかと思いきやなんと!日本語で話し始めました。驚きです。この行動は、ケニーがチャンピオンとしての意識が強くなったのか?または、新日本ワールドを意識しての行動。それとも、テレビ朝日の 「ワールドプロレスリング」を意識した行動なのか?

 

ケニー・オメガ差別化戦略

もう一つの側面では、アメリカの全レスラーに対して、WWEの選手も含めて。「自分が日本語を話せる」特殊で優秀なレスラーであることの誇示かも。実はこのスキルは、他のレスラーに対して、圧倒的に差をつけていて、日本進出の際には絶対に必要なスキルをケニー・オメガという選手がもっています。大きな差別化が計られます。

 おそらく、ここまで日本語が上手に喋れる外国人レスラーは今後現れないと思います。それだけの特殊能力であり、希代稀に見る選手であると思います。

 

話を戻すと、日本語で喋っている途中に

 

Cody登場

先程、ジュース・ロビンソンからIWGPUS王座をダッシュした、Cody。

ミラノさんもおっしゃっていましたが、少ないチャンス。打席で、

美味しいところを持っていく。GETする。

 

それも。外国人同士の中で。

日本人にはあまり勝てていないですね。

 

そして、乱闘するのか?と思いきや、

なんと、トリプルスレットの提案。

 

結構、無理やり感がありますが、

仕方ないでしょうね。

本来は、飯伏幸太IWGPをやりたいところですが、

このシングルは、もう少し温めて、大きな会場で

やりたいのが本音でしょう。

 

で、Codyが絡むことで、ボリューム的には変わらず

飯伏が負けても、イメージ的には全く影響が出ないので

営業的にも問題ありません。

 

ただ、Codyですが、ベルトありすぎです。

本当は、USに専念して欲しいところですが、

Cody以外にケニー・オメガ飯伏幸太の間に入れるレベルが

いないのが問題です。

 

トリプルスレット日本定着化

WWEでは、もはや定番となつている

試合形式ですが、

日本ではあまり馴染みがありません。

これは。実力主義などをうたっていた頃の

日本プロレスの伝統が阻むんだものです。

まぁ、格闘技ファンが多かったせいも

あるんでしょうけど

 

今回、これから継続的に

トリプルスレットはやっていって欲しいです。

 

おそらく、これにより多くの人が

チャンピオンになれる可能性が増えて、

営業的にも、グッズ販売、

会場チケット販売が伸びるでしょう。

 

第3世代にも、鈴木みのるにも

タイチにもチャンスが訪れます。

もしかしたら、KUSHIDAなどのJr選手も

チャンピオンになれるのではないでしょうか?

 

ただ、昔から不透明な決着に対しては、

厳しかったのですが、最近の感じだと少しは、

理解されるようになったとは思います、

 

10.8をきっかけに、トリプルスレットが

定着する事を願います。

 

では、今回はこの辺で。

 

ありがとうございました。