ベッキー・リンチは、蝶野正洋。ヒールからカリスマへの道

SMAVKDOWN＃1000考察

みなさん、おはようございます。

AFTER SUPER SHOW DOWN（SSD)楽しんでますかーー！

結果を踏まえて、今後の展開や未来予想、期待の展開など、勝手に語って行きたいと思います。 なお、DAZN 同時通訳日本語バージョン観戦後の予想となります。ネタバレも含みますのでご注意してください。

懐かしの番組「カッティング・エッジ」復活。そしてエッジ登場！

エッジは、ほんとチャンピオンになって良かったね。チャンピオンになってなかったら、ほんとにただの人。全然強さがなかったからね。大量離脱や、タイミング、運が良かったとしか思えない。そしてこの「カッティング・エッジ」と言う番組。当時の私はWWEの楽しみ方を充分知らず、なんでTVのパロディみたいなことするのか不思議でした。ましてや、そんなに強くないエッジがチャンピオンで、SMACKDOWNは、面白くないなぁなんて、当時は思っていました。そんなエッジも貫禄がついて、ホスト役になり、リアルタイムのチャンピオンベッキー・リンチとシャーロット・フレアーの対談。そんな、エッジとベッキー・リンチの対談は！非常に興味深い。

PPV「EVOLUTION」のメインで勝つのはベッキー・リンチ！

やはり、最初は、エッジと同じ境遇で認め合っていた。目立たない選手、大物スターの陰に回る。そのまま、中堅レスラーで一生を終えてしますのかなぁ。とここが共通点。そして、隠居したエッジが言います。「やはり失うものが多いから、やめた方がいい」とアドバイス。そこから、ベッキー・リンチの表情が一変、待ってましたとユニバースも盛り上がりますねぇ。今は。１番輝いている選手は、ベッキー・リンチでしょう。EVOLUTIONのメインで、最後に勝つのは、ベッキー・リンチと予想します！！このムーブメントは止まらない！

ベッキー・リンチは、蝶野正洋的なヒール、そしてカリスマへ

この二人、ユニバースの支持があるベッキー・リンチに対して、エッジは、WWEユニバースからは、あんまり人気がなかった。まぁ、全然違うよね。

ベッキー・リンチは、今後も主役級で来年も活躍するでしょう。大化けしました。

また方向性としては、違ったヒール路線、会社や社会の矛盾に対抗するような役回り、以前はWWEでは、ストーンコールド・スティーブ・オースチンがそんな役回りでしたが、そこまで乱暴者なキャラではありません。新日本プロレスの知的なヒール、カリスマ「蝶野正洋」的な感じでしょうか？ベッキー・リンチもオシャレで、最近は黒を基調としたコスチュームになっており、私もその方向がいいと思います。もしかしたら、ヒールからカリスマへと支持が変わっていくと予想します。

そして、シャーロット・フレアーの登場

今日は、お父さんのリック・フレアーが来ているので、あまり激しくやられないだろうと予想してましたが、その通りでした。前回の乱闘の負傷跡はなく、普通でした。

かくして、あと1回、スマックダウンはあります。試合形式も、ラストマンスタンディングではなく、ラストウーマンスタンディングです！もう、メイン決定です。しばらく、ベッキー・リンチ時代ですね。この2人の戦いは、もっと長く観ていたいです。次は、EVOLUTIONそしてTLCですね。

大いに期待したいと思います。今回はこの辺で。ありがとうございました。